一ヶ月以上前になってしまいますが、PHPカンファレンス仙台2019に登壇してきました。
初めてのカンファレンス登壇でもあったり、東京から仙台への大移動だったりで最初は心配ばかりでしたが、結果良い経験にもなったり、個人的にとってもよかったので、今回このように記事に書きたいなと思います。
内容としては、以下について書きたいと思います。
- カンファレンスの登壇までの流れ
- 当日の様子
- 感想
ちなみに今回の発表資料はこちらになります。
また、前回の記事も御覧ください。
登壇までの流れ
まずは応募から登壇までの流れを紹介したいと思います。
応募
登壇応募用フォームがGoogleフォームで用意されていたので、そちらに入力して応募しました。
入力する内容としては、
- 発表時間(今回だと30分)
- タイトル(テストコードが無くてPHP7へのバージョンアップが出来ない?ボットで解決しました!)
- 概要(ここに書く内容がぺちコンの公式サイトやプログラムに掲載されるものになります)
- SNSのアカウント何かあれば
- Tシャツのサイズ
このような感じの内容を書いて応募します。
応募締め切りからたしか2週間くらいで採択通知が来たと思います。
公式サイトに載せる情報提供
カンファレンス当日までに何回か実行委員会の方とやり取りがありました。
まずは公式サイトのタイムテーブルに掲載する情報を提出します。
- 公式サイトに載せるアイコンや顔写真を添付する
- 想定参加者像
- 初級者向け、中級者向け、上級者向けがありましたので、中級者向けでお願いしておきました
- タイムテーブル掲載用の概要
- 登壇応募フォームに入力したものをそのまま使う、でお願いしました
この情報を送ると、採択通知から2週間くらいでタイムテーブルが公開されます。ここで一般の方には初めて情報が公開されます。
(実は、タイムテーブルが公開されたタイミングでは、自分だけSNSのアカウントを何も設定していなく寂しかったため、急いでGithubとFacebookを追加しました)
直前の連絡と確認事項
約一週間くらい前にいろんな連絡がありました。
- 前日の前夜祭の連絡
- 前日は仕事で東京に夕方までいたので、キャンセルしましたが、どうやら結構盛り上がったイベントだったらしいです。
- アンケートの回答
- 懇親会の参加/不参加
- セッションの動画撮影の可否
- スタッフの記録用だそうです
- 録画したデータの一般公開の可否
- セッションの写真撮影の可否
- 撮影したデータの一般公開の可否
- 来場者による写真やセッション内容のSNS共有可否
- 資料の公開予定の有無
- 当日の注意点などの共有
- 当日のお弁当(ランチセッションにてオミカレ様より提供されたお弁当と同じもの)
- 仙台ということで、牛タン弁当(1560円)をいただきました
このようなもろもろの回答などをして、当日を迎えました。
カンファレンス前日
前日の夜から仙台に行って、一泊してから当日を迎えました。
せっかくなので、前日は太助で牛タンを食べてきました。(食べログはこちら)
カンファレンス当日
当日は起きたら雪がちょっと積もっていました。寝ている間に雪が降ったらしいです。
写真は仙台駅です。東京から来た自分にとってはちょっとテンションがあがりました。
会場に着いて、手続きをしたら登壇者控室に行ってみました。そこの部屋の雰囲気にはとても驚きました。PHPerの方ってみんな仲良しなんですね!あの仲のいい感じの雰囲気はすごい良かったし、ホントびっくりしました。
こちらが、受付でもらった登壇者向けのTシャツです。かわいいです。
お昼ご飯は1560円の牛タン弁当です。
オープン!
しっかりと牛タンが入っています。ちょっと冷たかったですが、美味しかったです!
発表は15:15からだったので、朝からその時間までなるべく発表練習をしてました。直前の発表が14:30からだったので、そのときは自分の発表をイメージしながら聴いていました。
そして、本番です。きっと無事終わりました。
意外と緊張せず、楽しく発表できた気がします。
懇親会
カンファレンスが終わったら、懇親会の開始です!
懇親会では笹かまぼこやずんだ餅も用意されていました。仙台らしいですね!
懇親会ではいろんなPHPerの方々とも話せました!普通に生活しているとこういう機会ってなかなかないので、良い経験です!
さいごに
初めて外部のカンファレンスに登壇をしました。プレゼンの資料作成や練習が大変でしたが、すごい良い経験ができたと思っています。
- PHPerの方々がホント素晴らしく良い人達!良いコミュニティ!ってことに気付かされました
- 発表って楽しい。良くも悪くもSNSでもしっかりフィードバックがあるし、当日も質問とか発表後に直接PHPerの方々と感想やお話をさせてもらえた!
- 外部カンファレンスの登壇って今まではハードルがめちゃくちゃ高いものだと思っていましたが、意外とできるもんなんですね!ってことに気付きました!
ということで、自身としてもとても楽しい経験をさせていただきました。運営のみなさんありがとうございました。みなさんもカンファレンスに登壇してみてください!