KubeCon + CloudNativeCon North America 2017 に行ってみた

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こんにちは!グリフォンでSREやってる徳田です。

Cloud NativeとCNCFについて少々と、2017年の12月6〜8にあったKubeCon + CloudNativeCon の雰囲気について書いていこうと思います!

Cloud Native Landscape / CNCF Hosted Projects

カンファレンスについての前にCloud NativeとCNCFについて少し。

Cloud Nativeとはクラウドコンピューティングの技術を用いてアプリケーションを構築することを指します。

CNCFが出しているCloud Native Landscapeは以下のとおりです。(2018年3月時点)

すごい量ですね。カンファレンス開催時より増えていっています。そしてCNCFがホストしているプロジェクトが以下になります。

カンファレンス開催時からVitessとRook、NATSの3つのプロジェクトが追加され、2018年3月にKubernetesがCNCFから卒業しました。(が、一覧にはいるっていう。)

KubeCon + CloudNativeConでは上記のプロジェクトについてのセッションが多く有りましたが、今回のカンファレンスではService Mesh(特にIstio)がとても熱かったですね!

カンファレンスの雰囲気

やってきました、オースティンコンベンションセンター。

こちらCNCFが開催当時ホストしていたプロジェクト達。

こちらは開催前日にあったWorkshop。Ubuntuの開発・支援をしているCanonical社の方がスピーカーでjujuを用いたKubernetesクラスタの構築・管理の方法のデモを行なっていました。

jujuについてはこちら:https://jujucharms.com/

こちらは開催当日朝にあったパンケーキセッション。朝食を取りながら登壇者たちでの対談でしたが、会話メイン+まだ英語になれておらずほとんど聞き取れず・・(泣)

こちらメインホールでKeynoteセッションをやる前です。かっこいい雰囲気。

ちょっとおもしろかったというか、虚しかったと言うか。2日目以降はCloudNativeConが外されてKubeConオンリーになっていましたw

こちらブース。非常に賑やか。真ん中にバー・ステージがあったりテーブルゲームがあって他の方と対戦したりしましたw!

KubeConとCNCF(製作中)のロゴの氷像。他にもCNCFがホストしているプロジェクトのロゴの氷像も有りました。ブースホールの端のところで作っていましたw

こちらブースホールにあったJob Board。名だたる企業ばかりでびっくりでした。

日本のMeetupのKubernetes Meetup Tokyoもいましたw!

ブースホールにあったステッカーたち。セッション終わる毎に新しいものが追加されたり増量されたりしてて、終わる度にここに足を運んでいました・・・w

なんとなんと、Kelsey Hightowerさんが執筆&サイン入りのKubernetes Up & Runningを無料で手に入れることができました!そして記念撮影まで・・!

さらにこちらの本は日本語訳されたものが出ています!

「入門 Kubernetes」
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118406/

突然のGoogle Cloud Platform。

なんとストリートのお店の殆どをほぼ貸し切り状態で懇親。

自分が行ったところはコンテナバーでコンテナを改造しお酒を飲める空間に・・・。

こちらコンテナの中で楽しく話している所。(写真ブレブレで申し訳ないです・・)

独特な感じでとても面白かったです!

その他、カンファレンス・会場の雰囲気が知りたい方は公式のFlickerを拝見していただければと思います!

Flicker – KubeCon+CloudNativeCon North America 2017

カンファレンスのセッションについて

こちらについては色々な記事が出ているので軽く。

今回のカンファレンスではなんといってもService Mesh。特にIstioのセッションがアツかったです。

Istio – An open platform to connect, manage, and secure microservices

Istioのセッションはどれも満席・立ち見状態か部屋から人があふれるセッションも有りましたw

簡単にまとめるとIstioは

  • サービスディスカバリ
  • トラフィックコントロール
  • サービス間のTLS化
  • アクセスポリシーの設定

などなど、いいとこ取りのツールです。

ただ、まだ2018年3月時点ではバージョンが0.6.0で誠意開発中、という段階でしょうか。

しかしGAになった際には是非導入を検討してみたいと思います!

最後に

写真並べるだけ旅行日記になった感じですがw、KubeCon+CloudNativeConは非常に楽しくいい経験にもなりました。また海外の勢いには圧倒されるばかりでした・・。

次回のカンファレンスは2018年の5月にコペンハーゲンで開催されます!

KubeCon + CloudNativeCon Europe 2018

こちらにもぜひ行こうと思っていますので、興味持たれた方は是非参加をしてコペンハーゲンで会いましょう!