第二回グリフォンGAME JAMレポート

こんにちは!グリフォンのサーバーサイドエンジニアのやりみずです。

先日、グリフォンで第二回GAME JAMが行われました。

今回はその時の様子をレポートしていこうと思います!!

GAME JAMとはゲームクリエイターが集まって短時間でゲーム開発をするハッカソンのことです。

弊社では、「業務以外に作りたいゲームや触りたい技術への欲求を爆発させる場」として、

全職種参加可能なカジュアルなイベントとして定期的に開催しています。

 

第一回の記事はコチラ↓

第一回グリフォンGAME JAMレポート

実際のタイムスケジュール

開会式

GAME JAMは普段のオフィスとは違う場所で行いました。業務とはまた違った空気感で開発を行いたかったためです。

弊社にはエモい雰囲気のオープンスペースがあるので1日そこで篭って開発を行いました。

まずは前回優勝者からの開会宣言と主催者から今回開発するゲームのコンセプト発表がありました。

今回のコンセプトは

「おそらく世界で一番〇〇なゲーム」

でした。お題がちょっと大喜利っぽいので出来上がる作品に開発者の個性が表れそうです。

 

いざ作業開始!!

今回の参加者は9人でした。その中でチーム分けを行い、結果7チームで開発を行いました。

GAME JAMはハッカソンという名目柄、コーディングができないと参加しづらいイメージがありますが、

チーム可にすることでエンジニア以外の職種の方でも参加しやすい空気を意識的に作っています。

今回も企画職の方が参加してくださいました。

会場にはお菓子や飲み物、またみんな大好きRed Bullが差し入れとして配られました!!

これで集中して開発できますね!

 

昼飯はやっぱりこれ!!

昼食は定番のお寿司!ハッカソンといえばこれですね

今回は前回よりアップグレードしてピザもいただきました!!

これにはみんなご満悦の様子。黙々と箸を進めます。

いよいよ成果発表!!

8時間という長いようで短い開発期間が終わり、各チーム渾身の一作を作り上げました。

前半はどのチームも動くものがない状態でしたが、後半の追い上げでしっかりとゲームとして完成させてきました!

発表会は1チーム5分程度で作成したゲームのコンセプト説明とデモプレイを行いました。

今回のゲームはどれも開発者のアイデアやネタが詰まっていて、発表会は終始笑いが絶えない雰囲気でした。

今回もコンテスト形式で行ったため、優勝アプリ作成者には後日商品(Amazon ギフト券)が送られます。

 

締めはやっぱり懇親会!!

開発のあとは労を労う懇親会を開きました。

各チームのゲーム制作の苦労や作品に対してのフィードバックで話に花が咲きました。

盛り上がりすぎて写真は撮り忘れてしまいました!!

 

まとめ

第二回GAME JAMも大盛況のうちに終わりました。今回自分は運営として参加させていただきましたが、

運営としての実作業は「コンセプトを決め、人を募って会場を抑える」だけなので非常に低コストで行えました。

社内の活性化イベントとしては大変優秀だと感じます。

普段別プロジェクトの方々は顔を合わせる機会が少なくなりがちですが、

こうしたイベントを行うことで交流を深めたり、お互いをよく知ることができるのでぜひ皆さんもやってみてはいかがでしょうか!!